いぶり暮らし

燻製牡蠣オイル漬けシリーズ第二弾”燻製牡蠣の野菜炒め”!!『いぶり暮らし』第16話「日に日に染み込む牡蠣の燻製オイル漬け」より。。

燻製牡蠣オイル漬けシリーズ第二弾”燻製牡蠣の野菜炒め”!!『いぶり暮らし』大島千春

巡考案”燻製牡蠣の野菜炒め”!!

『いぶり暮らし』第16話「日に日に染み込む牡蠣の燻製オイル漬け」から”燻製牡蠣の野菜炒め”を再現してみました。巡の夜勤&燻製牡蠣のオイル漬け生活2日目。

初日の燻製牡蠣のオイル漬けトーストで味をしめた巡は、燻製牡蠣のオイル漬けを使ったアレンジメニューを作ります。珍しく自発的に料理をした巡が作った品は”燻製牡蠣の野菜炒め”!!

燻製牡蠣のオイル漬けトーストを食べて”何かと炒めても美味いんじゃね”と思いついた巡が燻製牡蠣のオイル漬けを玉ねぎ、ほうれん草と炒めあわせて独自にアレンジしたメニューです。

まあ、このメニューはまだまだ 料理といえるクオリティかと言われれば難しいところではありますけど、1日目、2日目、3日目と徐々にレベルが上がっていきますので…。

作中では、牡蠣を漬け込んで3日目。日に日に染み込んで牡蠣の味もだいぶ濃厚になっているのだそうです。

それでは燻製牡蠣のオイル漬けを使った野菜炒めを作っていきましょう。

“燻製牡蠣の野菜炒め”を作ってみよう!!

燻製牡蠣の野菜炒め

巡の夜勤 連勤のためによりちゃんが作っておいてくれた燻製牡蠣のオイル漬け。そのあまりの美味しさにアレンジメニューを食べてみたくなった巡が珍しく自発的に作った料理。燻製牡蠣のオイル漬けシリーズの第2弾。
『いぶり暮らし』第16話「日に日に染み込む牡蠣の燻製オイル漬け」より
Cook Time 15 minutes
Course Side Dish
Cuisine manga
Servings 1 person

Ingredients
  

  • 4~5 燻製牡蠣のオイル漬け
  • 1/2 玉ねぎ
  • 2~3 ほうれん草

Instructions
 

  • さて、食材の準備をしていきましょうか。作中では“男のざく切り”とのことですが、一応丁寧に準備していきます。
  • ホウレンソウはさっと湯がいておきます。しっかりと水気を絞ってからざくぎりにしましょう。
  • 玉ねぎは火の通りやすさを考えて薄めの輪切りにしておきます。
  • では、本日の主役の登場。3日間オリーブオイルに漬け込んだ燻製牡蠣です。心なしか色が濃くなっているようで、いい色合いです。
  • ここからはスピーディーに仕上げていきましょう。中華鍋を熱し、燻製牡蠣を漬け込んでおいたオイルをたらします。せっかくなので一緒に漬けていたニンニクと輪切り唐辛子も少し加えます。オイルが温まればまずは玉ねぎを入れ、ある程度火が通ればほうれん草をほぐして加え炒めます。
  • 野菜に火が通れば、最後に燻製牡蠣を加え手早く炒めれば完成です。牡蠣にはあまり長時間火を入れたくないので、段取り良く仕上げると良いですね。
    *そもそもすでに火は入っているので、温めるくらいの感じで良いかと思います。
  • もし味が足りないようなら、塩あるいはオイスターソース(下味で使っているので)を加えて調味すると良いです。お皿に盛り付ければ出来上がり!!
Keyword いぶり暮らし, オイル漬け, 燻製

“燻製牡蠣の野菜炒め”を作った感想

予想していた以上に美味しそうな仕上がりになりましたね。しかも、確かにだいぶ風味が濃くなっている…。漬け込んで2日目ですが、なかなかどうしてすごいですね。

先日“燻製牡蠣のオイル漬けトースト”を作った際はそこまで薫香を強く感じることもなかったのですが、一体どこにこんな薫香を含んでいたのかと驚くほどに凝縮しています。

ただ、作中で言われているほどオイスターソースの存在感はなかったですね。作中では巡の”オイスターソースで炒めるだけではこうはいかない”と言った趣旨のセリフがあるくらいですから、かなりオイスターソースの味がしっかりしていると思われますが…。下味の段階でオイスターソースの量が少なかったのかな??

でも個人的には薄味が好きなので、大満足です。それにおそらく、このさきの“燻製牡蠣のペペロンチーノ”のことを考えれば、オイスターソース感が少ない方が都合が良いでしょうしね。

それにしても、燻製牡蠣がここまで劇的に化けるとは…。この先も楽しみですね。

Loading

コメントを残す

たまには漫画で舌鼓!!をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む